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心理学を犯罪捜査と地域防犯に生かすNakayamaゼミ

卒論発表会presentation


2015年1月28日 卒業論文発表会 犯罪心理関係 題名一覧

黒川優美子 CITにおける動機づけの高低と中心・周辺の記憶が
     生理指標に及ぼす影響         2015年生理心理学会で発表

笹岡葉子 虚記憶が生理反応に及ぼす影響 2014年日本鑑識学会で発表

田中希 大学生のLINEに関する意識調査
      LINEの利用と大学生活不安に関する調査 tanaka.pdf へのリンク

丹治耕平 動画クリップに対する生理反応の検討  2015年生理心理学会で発表

畠中大輔 ドライバーの怒りの感情を引き起こす周囲の要因と
        それを減少させる運転方法についてhatonaka.pdf へのリンク

泉圭太 「無敵の人」の真意 izumi.pdf へのリンク

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卒論発表会

2013年1月31日、卒業論文発表会で、正木さんが、「行為時の感情喚起が虚偽検出検査時の末梢指標に及ぼす影響」という題名の卒業研究について発表した。内容は、窃盗事件に関するウソ発見の実験的研究で、犯罪の行為中に、何らかの予測できない突発的なことが起きたり、犯人自身が激しい行為を行って覚醒すると、ウソ発見の検査時には反応の表出が良くなるというものであった。 2014年生理心理学会で発表

女性専用車両の利用について

卒業論文で質問紙調査を。池井さんは2011年度の卒業生で、現在は大阪府警察本部の女性警察官。
2013年 犯罪心理学会で発表


「動画クリップが与える生理的反応の検討

橋尾宏太郎君の卒論発表。橋尾君の研究は、「動画クリップが与える生理的反応の検討」というテーマで、ホラー、アクション、風景、お笑いなどの短い動画クリップを実験参加者に呈示し、心拍率、呼吸、皮膚伝導度水準(SCL)を測定し、人間がハラハラドキドキしている時に生理反応はどのようになっているかを検討しました。その結果、最も顕著に反応したのは007映画のカーチェイスシーンで、心拍は遅くなり(画面に注目していることを示す)、呼吸とSCLは上昇する(緊張度が高いことを示す)ことが判明しました。2013年生理心理学会、応用心理学会で発表pp2013.pdf へのリンク

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