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関西国際大学人間科学部人間心理学科

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お知らせ10月1日開催 高校生向け ポリグラフ教室開催 VRでゲームしながら,心電図




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2017年10月 公開講座 「人間のハラハラドキドキを測定する」
        

 ビルとビルの間に架けられた,細い鉄骨の上を歩いて渡るとき、心拍率はどうなるか?
 そんな危険な実験ができるはずがない? いいえ! できるのです。
 今回は映画”Kaiji”と同じ場面をバーチャルリアリティを使って再現した「絶望の鉄骨渡り」(プレステ4R)に心電図、呼吸、皮膚コンダクタンスのセンサを装着して挑みました。映画のクライマックスでドキドキしながら、画面を食い入るように見つめているとき、心拍数は加速するように思われがちです。しかし、ハラハラドキドキすると,実は心拍数は下がるというのが生理心理学ではよく知られた事実です。ところが、今回の公開講座では結果が全く逆になりました。
 少しでも体のバランスを崩すと、数百メートル下の地面にてたたき付けられてしまうと言う場面があまりにもリアルに描かれているので、実験に参加した女子高校生の心拍数は110bpmを超え、呼吸数も明らかに早くなっていました。これは恐怖心を如実に示すもので、目の前の光景が現実に起こっていることを見間違うほど怖かったのか,緊張感がピークに達していたことが波形から窺えました。
 そして、あともう少しでビルを渡りきると言う場面まで行きましたが、残念ながら最後は目標を達成できずに終わってしまいました。終了後、学生スタッフ(大学院生、学部の3年生および1年生の4名)から、この場面ではこんなことを考えていたのではないですかと、いくつかの場面での心理的状態を波形から指摘された高校生は、反応の記録画面を見ながらうなづいていました。生理指標上の変化によって自分の心の中が客観的にとらえられたことを実感していたようです。
最後に、高校生は修了証を手渡されて満足そうな表情を浮かべていました。


 2017年9月 愛知県生活安全部の要請を受け、特殊詐欺の講演(名古屋市と刈谷市)

2017年5月28日 生理心理学会で、
CITの質問作成の検討−模擬犯罪中の生理反応と覚醒イベントの影響−」についてポスター発表

2017年9月20日 日本心理学会で,窃盗事件について犯人の行動分析を発表


2017年3月犯罪心理学コースの学生とグローバルスタディで、アメリカ合衆国ジョージア州を調査
写真はマリエッタ警察で射撃訓練に参加したところ

2017年2月 新たな装置を使って、ウソ発見の質問作成ガイドラインづくりのための実験を実施

模擬犯罪で現金のありそうな場所を探索しているときには、呼吸が止まり、心拍率は低下する


関西テレビ「ワンダー」にコメント
 2016年10月伊丹市内で発覚したバラバラ殺人事件について、犯人像についてのプロファイリング

静岡朝日テレビ「とびっきり!静岡」に出演
 2016年10月19日 浜松市北部で発生した連続放火事件の現場を訪れ、放火犯について犯罪心理学的に解説

ミヤネ屋に出演 
 2016年7月相模原市で19人が殺害された事件について、読売テレビに生出演し、コメント
 


 犯罪心理学コースの講義について
 オープンキャンパスでは犯罪心理学のミニ講義の他、ウソ発見の実験を体験することもできます。
 また、秋学期開講の「捜査心理学」【応用犯罪心理学」の講義を見学することができます。

ウソ発見(ポリグラフ検査)の実験的研究を実施


 2016年5月生理心理学会(名古屋大学)、8月日本心理学会(パシフィコ横浜)で探索質問法について発表しました。

新着情報news

科研費の研究
2016年から3年間の予定で、模擬犯罪の実施中の記憶の定着を、覚醒水準のレベルから検討する研究を実施
犯罪不安の研究
安心・安全の観点から、暗い夜道を,深夜にひとりで帰宅する場合などに起きる犯罪不安について、これまでの質問紙検討ではなく、新たに複数の生理反応(心電図、呼吸、皮膚伝導度水準)を測定できる装置をニホンサンテク(大阪市阿倍野区)に依頼し開発 実験を計画中
TBSで収録

2015年11月 ジョブチューンに出演 西島秀俊さんを相手にカードテストの実験
 

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